インフルエンザにかかりやすい方注目!乳酸菌が予防接種になる?

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インフルエンザにかかりやすい方注目!乳酸菌が予防接種になる?

毎年インフルエンザの予防接種はするものの、効果はあるのだろうかと不安をお持ちの方。インフルエンザにかかり易い方、またしょっちゅう風邪をひいてしまう方、乳酸菌にご注目ください。
予防接種にもなると言われる乳酸菌です。実際どんなナチュラルバリアを体内につくってくれるのか、複雑な免疫システムを理解しながら、小さな乳酸菌の大きな力を見てゆきましょう。

 

免疫

 

免疫は複雑なシステム

 

免疫は体を守ってくれる私たちのミカタ、別名は抗体です。敵に当たるのはウィルスや細菌で別名は抗原です。
この免疫を担っているのは免疫細胞で、主体は白血球です。免疫細胞にはそれぞれに役割分担があり、白血球もマクロファージ、リンパ球、顆粒球で構成されます。

 

さあ、ここからミクロの世界へ入ってゆきます、迷子にならずについてきて下さいね。

 

マクロファージ

侵入者を見つけ出し、パックマンのように食べまくります。サイトカイン(情報を伝達する物質)を作り出します。

 

リンパ球

中心的役割で3部構成です。
@T細胞:攻撃システム
*T/H細胞(ヘルパー):司令官でマクロファージと一緒にサイトカインを作り、攻撃対象を見つけT/Kに攻撃命令を出します。
*T/K細胞(キラー):命令を受けて、侵入者を攻撃します。
*T/サブレッサー:キラーの攻撃を止めたり、B細胞の抗体生産や抗体の攻撃をやめさせます。

 

AB細胞:ウイルス殺傷が追いつかなくなると、T/ヘルパーから応援命令が届き、抗体を生産します。
BNK細胞:別名ナチュラルキラー。侵入者に対して最初に防御をしてくれます。

 

顆粒球

殺菌能力を持っています

 

 

免疫は侵入者に対し4段構えで攻防する

 

上のシステムと同時に、免疫は4段構えの攻撃体制を備えています。

 

自然免疫

これは生まれつき持っている免疫(マクロファージや、NK細胞、顆粒球など)で、第1段階から第3段階までを担っています。つまり、ウイルスなどが入ってきた時に、最初に体を守ろうとしてくれる初期防御システムです。ここで、マクロファージが危険を感じると、応援を呼ぶためにサイトカインを作り出してT/ヘルパーへ信号を送ります。

 

獲得免疫

生まれつき持っている免疫ではなく、いろいろな病気(抗原)にかかることで体が覚え、身に付けた免疫です。T細胞やB細胞がこれに当たります。自然免疫で対処しきれないと発動されます。

 

樹状細胞

自然免疫グループと獲得免疫グループをつなぐ要、そして、T細胞が侵入者をいち早く認識できるように加工してT細胞に情報を送ります。

 

いかがですか?免疫システムはかなり複雑ですね。でも、この先はみなさんもご存知の乳酸菌の事、乳酸菌が予防接種の役割をどうして果たせるのかを見てゆきます。それでは先へ進みましょう。

 

 

インフルエンザ予防に役立つ乳酸菌

 

1073R−1乳酸菌(一般にはR−1乳酸菌)

このR−1乳酸菌は、免疫力を上げる働きがとても強いと言われます。
実際に、R−1を取り続けた場合、NK細胞やマクロファージなどの自然免疫が活性化するのが実証されています。

 

免疫の4段構え攻撃体制のうち、第1〜3を担当している自然免疫の力が増します。つまり、この段階での侵入者撃退が早くなります。また、獲得免疫(第4段階を司るT細胞B細胞)にも効果がある事からインフルエンザに感染した場合でも、症状を軽く出来たり、治りを早くする事が期待できるのです。

 

プラズマ乳酸菌

自然免疫と獲得免疫をつなぎ情報をいち早く飛ばし続ける「樹状細胞」があります。T/ヘルパーが司令官で攻撃命令を出しますが、樹状細胞(プラズマサイトイド樹状細胞=pDC細胞)も免疫細胞に指令を送ります。

 

このpDC細胞の働きが良くなると、体の細胞一つ一つの防御力もアップすると考えられ、その目的で開発されたのがプラズマ乳酸菌です。

 

プロテクト乳酸菌

免疫力を低下させる原因(ストレスやインフルエンザウイルスなど)があっても、免疫力を上げる事ができる乳酸菌です。

 

この他にインフルエンザに効果のある乳酸菌

乳酸菌FK-23や、植物性乳酸菌ラブレなど

 

 

なぜ乳酸菌で予防接種になるのか

 

乳酸菌を取る理由

乳酸菌は、口から入って胃、腸を通ります。この腸を通過することが大きなポイントです。乳酸菌は腸内環境の改善をしてくれますから、まずは便秘などが解消されて腸内がきれいになり、腸の働きが良くなります。つまりは、とてもよい腸内フローラの状態です。この状態では腸官免疫系の働きも活発です。

 

さて、腸には免疫細胞の7割が集中しています。という事は、腸内環境が良く腸官免疫系の機能がアップすれば、それだけ免疫力が高くなり、体の中に強いバリアが張られるわけですね。

 

乳酸菌の効果をさらに上げるには

インフルエンザの流行る冬季は乾燥しています。乾燥がのどや鼻の粘膜にダメージを与え、ウィルスの侵入が簡単になります。良い水分を摂ることも忘れないようにしましょう。そして、バランスのとれた食事、良い睡眠で乳酸菌の効果がきちんと引き出される事になります。

 

 

まとめ

今回はかなりな迷路でしたね。最後まで迷うことはありませんでしたか?
乳酸菌がこんな大きな効果を持っているのです、今年は秋の始まりとともに乳酸菌を習慣にしてみてはいかがでしょう!

 

 

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